ナレーション原稿の読みレクチャー

ナレーション原稿を読んでみました。

ここ最近youtubeもあまり更新が出来ていなかったので更新をいたしました。本当は動画にきちんとクレジットも入れたかったのですが、時間もなかなか取れなかったため非常に雑な更新となってしまいました。

今回の動画の趣旨は「営業マンのボイストレーニング」です。当校にいらっしゃる「HAYATO」先生は営業マンの方のボイストレーニングとしてとても定評があり、特に英語を使用したトレーニングで生徒さんに大変人気な先生となっております。

 

営業マンボイストレーニングで必要なあれこれ

 

営業マンのボイストレーニングの内容でとても力を入れているのは「通常の原稿読み」にならないことです。通常はどうしても「トーク力」をアップさせるレッスンでも、「原稿をただ読むだけのレッスン」が主流になってしまいがちです。そんな中で、特に我々が力を入れているのは、

ご自分の話し方が相手から見てどのように映っているのかということ
を意識することです。
また、意識するだけでは足りず、「分析」すること。これが最も大切となります。
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こちらの動画の中では、英語を使ったボイストレーニングという名目でレクチャーしております。

「言葉の出だしよりも、お尻(締り)を意識する」

案外言葉の出だしは誰でも意識をすればできます。特に、話し方教室やナレーションのレクチャー教室などでは、「言葉の出だし」を強く読むことに意味を成しているとするスクールさんも多いようです。文章の出だしをはっきり言えばそれはそれで「はっきりとした物言い」にはなりますが、それは完全ではないと考えます。

声の大小で演技をするな、とか、すべてのフレーズが同じように聞こえてしまう。といったようなダメ出しをされてきたナレーターさん、声優さんを数多く見ております。私もそのたびに、ではどうしたら?と思うものです。

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こちらの動画では、今度は「プレゼンで自然な話し方になるようなトレーニング」という意味合いで自社の原稿を使ったボイスサンプルを挙げています。

この読み方は、完全に「プレゼン仕様」を意識したものです。

 

 

 

 

 

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