外国語映画の原稿を作成しました。

外国語映画吹替原稿を作成しました。

 

新しい原稿を作成しました。冬休みの間しこたま原稿づくりに励みました。今後はこちらのHPを充実させていきます。当校のボイストレーニングスクールにはたくさんのナレーター、オーディオブックナレーター、声優、外国語映画吹替の方、等プロの方がたくさんいらしています。今後、外国語映画吹替のためのメソッドを使用していきます。今後こちらのメソッドを使用してレッスンをしていく講師は私を含めて、小沢講師、Lumi講師、Hayato講師の4名となります。お問合せ下さい。

外国語映画吹替の原稿は、ムラーラミュージックオフィスの独自の物です。こちらを使用してボイスサンプルをされる際にはかならずお問合せフォームよりお問合せ下さい。

ただし、ムラーラミュージックオフィスの生徒さんが優先的に使用しているため、他の方も利用している物だということをご理解した上でご使用ください。

今後のムラーラミュージックオフィスの外国語映画吹替のレッスン

今後のムラーラミュージックオフィスの外国語映画吹替のレッスンの在り方です。まずは、ボイストレーニングの基礎的な部分で、声のトーンを学んでいきます。

特に女性の生徒さん方は低い声を利用して、自在に使っていくことが難しいようでした。ですので、低い声を利用していくためのメソッドを行っていきます。私はとっても絵が下手なのですが、その下手な絵を挿絵にしたりして冊子を作っていきたいと思っています。

実際の所、声の使い方は顔の筋肉の使い方と、顎の使い方、舌の使い方で決まります。一番よくわかるのが、物まねタレントさんの顔の使い方です。物まねタレントさんはたまたま顔の作りが似ている方もいらっしゃれば、ほとんどの方は、声と同じく、顔の筋肉の使い方を意識して、声を似せているのです。そういった技術を見ていれば、顔の筋肉やあごの形などはとても声づくりに大切な要素だといえます。

ただし、最近では声で演技をする(しすぎる)ことをとても嫌われます。

そういった意味でも、どの程度の演技が求められるのかということを意識してレッスンに取り組んでいただけることが大切です。

 

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