独自原稿で、スキルアップを目指しませんか?

ムラーラ独自原稿が今キテマス!
つい最近、ボイスサンプルを録音された生徒さんから、うちの独自原稿が所属先の代表からとても評判が良かったと、お墨付きをいただきました。ちょっと舞い上がっている私です。
元々私は文章能力もなく、ただただ著作権に引っかかる文章ではないものでレッスンを遂行したいという考えの中で行ってきた私の「自作原稿」がなんだかちょっとばかし使えるかも?という雰囲気になっております。
ボイスサンプル録音時の注意点
ボイスサンプルを録音する際には、とにかくバリエーションを意識した原稿をそろえること、それから自分の得意分野、そして得意音域を意識して録音に臨むこと。この二つが大変重要と考えます。
色々なパターンがありますが例えば
□セリフもの。□ドキュメンタリーもの。□CMナレーション(フラット読み)□CMナレーション(元気系)□場内アナウンス。□テレビ番組。□ニュース原稿。□ラジオパーソナリティ風。□司会者原稿。
このようなところでしょうか?この中で、例えば自分が読んだら「なんとなく読み方が似通ってしまいそうなもの」は絶対に避けます。
バリエーションがきちんとつけられるような読み方が意識的にできるものを必ず選ぶようにしていきます。
最近のムラーラのレッスンはどんなんでしょう?
最近の滑舌.com(ムラーラのレッスン)は、独自の路線を行きまくってまして、いわゆるアクセントや通常の滑舌のレッスンではなく、
「音域を広げたければ、英文を読む」とか、「顎の動きが左右非対称だから、まずそもそも滑舌が良くない。」とか。「反復練習は意味なくないですが、根本解決にはならない」とか。正直どんな生徒さんにも「体のゆがみを意識していただく」活動はしていただきます。
実は上記↑こちらのHPが元のうちのHP先になるのですが、こちらをメインで更新しています。もともと、この滑舌.comはフリーで原稿をアップして、ムラーラの独自原稿やレッスン内容を知っていいただこうと開設したのですが、うん。やっぱり
「体験していただかないと意味ないや。」
という結論に至りまして、今現在、講師の先生のレッスン指導を徹底しております。そこが何よりの近道だと思う結果に陥っております。おかげさまで今いる先生方、相当生徒様よりお喜びの言葉をいただいております。
「講師に必要なのは 耳 」です。良い耳がないと、レッスンは難しいです。結局のところナレーションの細かい、いや「こまか~~い」所を聞き分けられるのは経験値と耳だけなので。
現在、新小岩教室の声優・ナレーターレッスンをかなり強化しております。
新小岩教室は、新小岩駅南口より徒歩5分。立地も良くとてもクリーンな教室です。
まずはお問い合わせを!
「新小岩で本格的なナレーションレッスン」
03-5980-7670