声帯結節・声帯ポリープ防止のボイストレーニング

声帯結節声帯ポリープにならないためのボイストレーニング

みなさんご存知でしょうか?「声帯ポリープ」と「声帯結節」は別物であるということを・・・。

大きな特徴としては、声帯ポリープは声の音域全般が出しずらくなるために、気づきやすい。「声帯結節」は、音域のある一部分が著しくダメージを受けている場合があり、ご本人もそれに気づいていない場合が多いということです。

正直なところ、「声帯結節」でお医者様から手術を勧められるようなレベルの方というのは、ボイストレーニングで「治る=声のかすれば治る」ということはまずありません。

ただし、普段の使い方とは違う使い方をするうえで、「やや声の出がよくなった気がする」ということは大いにあり得ます。

一番困るのは例えばアーティストさんや、タレントさんの面倒を見る側の方にこの知識があまりないパターンです。

声を嗄らさないためのボイストレーニング

「え?」なぜ、こうなる前に専門機関に行かなかったのかな?というパターンをいくつも見てきています。

地下アイドルさんのイベントやアニソンイベントに出向くと、一人は必ず見つかる「結節選手」

 

なぜ「選手」という言い方をするのかと申しますと、ご本人がたは「歌を習ったり、ボイストレーニングをして、一生懸命にやれば劇的に声がよくなる=疾患が治る」と思っているのです。

ですが本当に彼女たちに大切なのは、「休養」なのです。

実は以前このような方がいらっしゃいました。夏場で、「体がだるい」と言っています。もっと話を聞くと、のどの片側だけが腫れている。きっと扁桃腺だと思うというのです。

その方は、毎週のようにどこかで歌を歌っています。女性です。

足を見たら、足がパンパンです。むくんでいます。浮腫む、ということは血液の流れも水の流れも悪いということです。水も血液も本来流れなくてはならないところに流れていない。ということなのです。

これは、まずその流れの道を確保することが大切だと判断しました。その方に、必要なリンパのマッサージを行っていただきました。

普段おもに行うのは、鎖骨の上と、足の親指の付け根です。

この二か所をほぐし、立ってもらい、足を大きく上げて足ふみをしてもらったら、ご本人曰く「のどの急激な痛みが取れた」というのです。

そのあとはご想像の通りで、レッスンでもとても良い、脱力のできた声が出せました。

ボイストレーニングだからと言って声をださなくてはならないわけではない

ボイトレに来ると、どうしても「声を出すこと」に集中してしまう方がいます。人によってはそれは逆効果になる場合もあります。

こういった感じで、「息の通り道を確認するような作業」も必要です。
こちらは「声帯結節」の方のためのボイストレーニング
ちなみに皆さんご存知でしょうか?
声帯結節の場合、投薬治療の場合はたいてい「消炎酵素材・消炎鎮痛剤・ステロイド」などがメインです。
要は炎症を起こさないようにしていくこと、が主な治療となるようです。
また「フォーミング」という声帯に発生時「泡」が発生する状態になる方は声帯結節に移行するといわれています。

 

 

 

 

 

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