最近、ナレーターさんにもこの波が押し寄せてきている・・・
全ての仕事をする人に必要なスキルかもしれません・・・。
先ほど、HPにブログを上げました。
生徒さんの中には、色々多彩な方も多くて、一般の仕事をしながら自分で歌ってみた動画のミックスが出来る人がいたり、HPを自分でHTMLから組める人がいたり、
絵がプロ級だったり、本業が絵だったり。とにかく多彩な方が多いので、私はとっても飽きないのです。
で、こういう粒ぞろいの方がいるのが普通という認識の中でも、時折話題として出てくるのが、「ここ最近事故PRをしてください」というのが増えた。
という声だったり・・・なのです。
なんでしょう、こう、タレントさんじゃないんだけどな・・・と思いつつ、まあでも製品や色々なものをPRする重要な役割であるナレーターさんは大事な企業戦略ですから、ある程度の事を求められても・・・なのかな。
とか、でも顔出しの仕事ではなく、顔を出さなくても良いからこういう声の仕事を選んだのに。。。と皆さん思いは様々です。
でも一つ言えることは、私の展望は的外れではなかったという事なのです・・・
もう、どんな業界もキャラが強いか押しが強いか、能力があるか、数字を持ってるか。もうこれなんですよね。
でも、「極端に声がいい」っていうのも才能ですから。でも、声が良くても、声がよいアピールをご自身が出来なければだめですし、
私はよく自分は「8割はったり、2割真実で生きている」と言いますが、本当にそうなんですよね?
2割の真実だけを元手に、あとは適当です。(レッスンはいつだって真剣です)でも、なんか勘が良いと言いますか・・・
何か世の中の流れにあらがってると、むしろ相手の思惑がわかる?みたいな・・・
自分相当天邪鬼なので、負けたくないじゃないですか?負けないためには先手必勝ですよ!
というわけで、これからもよろしくお願いします。