新しいシステムを導入しました。

2020年5月より新しいシステムを導入します。

実は、新しいソフトを購入し、声の波動(振動)より、その方の適正や、トレーニング方法を確立するために準備をしています。昨日ソフト開発の会社の方とお話をさせていただきましたが、とても有意義なレクチャーでした。もとは、ヒーリング要素が強いソフトの様ですが、何人か性格を知る人の声のサンプリングを取ってみましたら「なるほど!」という結果になりました。性格分析だけではなく、声の高さと強さにもはっきりわかりやすく傾向が出ました。

分析結果の中にあらかじめ、文言を入力することが出来るため、私のレッスン上で得られた経験をこのソフトに練りこんでいこうと思います。

オーラがある。というのはどういうことか?

こちらのソフトは、「ゲーテの色彩理論」の色分析をもとに、一般的にわかりやすいように色分けがされているのですが、よく一般的に言われる「オーラがある」というときに使われる「オーラ」というのはこういった色彩分析のことを言っています。

実は、今まで「この生徒さん、オーディションにきっと通るんだろうな!」と思うような生徒さんは、やはり、その前に何らかのわかりやすいサインがあります。

これは単純に、オーディションの案件にマッチングしている、日々の努力がある、最近、声の調子が良い。など、色々な事実条件があるのですが、そういう前兆には、本人も気づかないような行動やサインを表していることが大いにあります。

あれ、普段こんなこと言わないのに、どうしたんだろう?という良い普段とは違う行動パターンのことです。

道具は、道具自信ではなく使い方。

昔、面接に行ったボイストレーニングの教室で、「こういうもの(歌のレッスン)は、何を習うかではなく、誰に習うか?なんですよ?」と。言われたことがあります。

その時はどういうことなのかわかりませんでしたが、今ではよくわかります。それは、「先生が良い先生なのかどうか」というよりも「相性が合うかどうか」が一番大切と感じています。

次回の記事で、細かいボイス分析のお話をしたいと思います。

まずは、私の音声データの分析票をこちらに貼りつけます。左側が「話しをしたとき」。「右側が歌を歌ったとき」です。左に比べて、右側はほぼ声の重量感がないです。歌うときにオールミックスボイスで歌ったので重量感がない歌唱となっています。こちらの詳しい解説は次回にお話ししたいと思います。すごく面白いソフトです。今後、こちらの分析のみの優良コースも行います。

 

 

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